ようこそ 青蓮寺にお参り下さいました

時宗 青蓮寺の蓮池には大賀蓮を始めとして8種類の蓮が咲きます。青蓮寺には門がありません、いつでも参拝できます。

時宗 青蓮寺は、一遍上人の教えの下、ひとが人として生きるための寺です。永代供養・ペット供養・桐生南無の会などの案内もさせていただいています。どうぞゆっくりとご参拝ください。質問等もありましたらお寄せください。

 大切な人へ思いの限りを伝える『虹の電話』を設置しました。

 令和4年のお年玉プレゼント、特別な御朱印プレゼントです。
(サイトメニューからお進み下さい。)

 新たな展開として 住職の法話サイト を立ち上げました。是非お立ち寄り下さい。合掌

青蓮寺の蓮池に咲いた蓮・睡蓮のスライドショーです。

参拝者 アクセスカウンター  人
(2007/09/16以降の参拝者です)
最終アップデート  2022/01/18


 
  7年ほどスリープしていましたが、冬眠から目覚めるときがやってきたようです。順次UPしていこうと思いますのでお楽しみに。
 コロナの騒ぎで世の中がすっかり変わってしまいました。でも、変わってはいけないものもあるんですよね。そんなことを中心に展開してゆきます。

  度重なる災害で犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈り申し上げます。


 大槌町にある風の電話、皆さんご存じのことと思います。
 私達はこの世に在って様々な別れに直面しなくてはなりません。受け入れがたい別れや、様々な想いを抱え、居たたまれなくなる時もあります。先立たれた方に思いを届ける電話であります。
 青蓮寺では、『虹の電話』と名付けた電話ボックスを設置しています。思いの限りをぶつけてください。 

              『虹の電話』はこちらからです


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時宗 青蓮寺 青蓮寺の永代供養・散骨(23/01/07更新) 青蓮寺のペット供養(22/07/04更新)

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お知らせ(檀家用) (01/05 1月1日号UP)
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『夏の境内』を追加 (2008/07/30更新) お正月プレゼント (特製御朱印です)

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インド仏跡お砂踏みついに完成 
仏足石の台座にはパーリー語の三帰依文をデーバナーガリー文字で表しました。
初期の教典が、この文字で書かれています。
日本ではほとんど見る事が出来ません。
インド第一の霊石『クリシュナ石』に刻まれた、ブッダガヤで発掘された仏足石に、出来るだけ近づけたデザインです。
側面には、お釈迦様の最後の弟子となったスバッダの後ろ姿を彫り込みました。
このスバッダの姿は、クシナガラにあるお釈迦様の涅槃像の台座に彫られている姿です。
クリシュナ石は、貴重な石材で少なくなっているために政府管理となり、採掘が出来なくなっています。とても不思議な石でデジカメで撮影すると、見掛けの色と、プリントアウトした色が違ってしまいます。
手前がインドの仏跡お砂踏み、その終着点として仏足石が祀られています。
その向こう側には、インドの国の紋章ともなっている、サールナ−トで発掘されたアヨカピラーが永代供養のモニュメントとして祀られています。
仏足石は、その霊力が知られるインド第一の霊石クリシュナ石であります。
最近の流行りで言うと、パワースポットとなります。
現在クリシュナ石のお守りを試作中で、近い将来皆様にその霊力を実感して頂けるようになります。
インドのパワースポットと言える場所は、日本国内では極めて少ないのが実情です。
ご寺院で仏足石に興味のある方はお問い合わせ下さい。(問い合わせ期限平成22年10月末)まだ若干ですがクリシュナ石の在庫があります。


 時宗の宗祖は一遍上人で、お念仏を称えることを旨としています。また、一遍上人は差別の心なく誰にでも念仏のふだを渡される布教の旅(遊行)をされたことで特に知られ、一遍上人の没後10年目に弟子により編纂された国宝『一遍聖絵』に描かれる場面は、日本史の教科書によく使われています。
 時宗の宗祖一遍上人は、熊野本宮(証誠殿)で、熊野権現の神勅により悟りを開かれました。以降16年間、全国をくまなく歩かれお念仏を勧められました(遊行)以来時宗の代々の上人は『遊行上人』と呼ばれることになります。

 時宗の総本山は神奈川県藤沢市にある『清浄光寺』ですが、『遊行寺』の名前で親しまれています。遊行上人の居るお寺ということから遊行寺に。
 4月の開山忌は、遊行寺を開かれた第4代呑海上人を、9月の開山忌は時宗の宗祖一遍上人をお祀りする一大行事です。
 現在の遊行上人は、遊行74代 真円上人です。
 時宗は、よく「北条時宗」と関係あるのかと聞かれますが、関係はありません。

 時宗 青蓮寺は、天正三年に由良成繁公が桐生の地に城をかまえたとき、太田市尾島の地より現在地に新田一族の象徴として移転したものと伝えられています。住職不在の時期も耐えて、一遍上人の法灯を守っています。

 桐生市唯一の時宗寺院、青蓮寺の本尊様は源義国の持仏でありました善光寺三尊で、ながく秘仏とされてきました。現在は秋の彼岸中日、午前10時から午後3時まで開帳し、皆様に参拝していただいています。
 善光寺信仰の流れをくむ本尊様のご縁で、青蓮寺は善光寺会の末席に入っております。

      非常に庶民的な宗風が一遍上人・時宗の真骨頂です。

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 ニフティーの検索画面で、『画像』を指定し『インド仏跡参拝の旅』で検索を。これでOK。
インド仏跡各地のビデオをご覧いただけます。今のところ私のビデオだけが検索されます。
 
                青蓮寺壇信徒必携(PDF) 
 昨年10月に遊行74代、他阿真円上人の御親教がありました。御親教に際して壇信徒必携として、時宗や御親教・青蓮寺の解説小冊子を作成致しました。メニュー『青蓮寺の紹介』ページでご覧頂けます。PDFとなっております。 H24/01/19
 

           今年の流行語『無縁社会』
 先日、今年の流行語大賞が発表されました。第一位は『ゲゲゲの』でした。口に出して言うかは別にして、朝ドラを一生懸命に見た私としては納得です。
 順位までは注意していなかったのですが『無縁社会』も選ばれていました。日本の社会がどこまで壊れたら気が済むのか?空恐ろしい感じがします。「俺が自民党をぶっ壊す」実に明快なパフォーマンスで人気を博した首相がいましたが、その前に地方が壊れてしまった感があります。地方はこれからもっともっと壊れるのでしょうか。そんな中で、人間関係も確実に壊れてきたと言うことですよね。これは地方ばかりでなく、日本全国の共通項のようです。
 人間関係の復活、急がなくてはなりません。  H22/12/02

                 『お墓離婚』
 先日テレビを見ていたら『お墓離婚』という言葉が耳に入ってきました。○○家のお墓には入りたくない。そこで別のお墓を、と言うことのようです。
 家族の絆は一体どこに行ってしまったのでしょう?不安に感じました。たとえお墓を別にしたところで、浄土で再会してしまいます。いろいろな確執はこの世だけのことなのですが。H22/10/19
 
         『お葬式が変わった』=3=
 先日イオンが葬祭業に参入したことが大きく報道されましたね。関心を持たれた方も多いと思います。
 そこで、戒名料金についての明示がなされていました。その場限りの僧侶に対して支払う金額にしては極めて高いと思いませんか?後々のことについて何らケアも得られないのに、これではやらずぶったくりとしかいいようがありません。ここで葬儀を済ませた場合、何でもありの霊園以外には受け入れてもらえませんよ。
 菩提寺には、戒名を授ける行為に責任があります。そこにもっと注目をしていただきたいと思います。もし、菩提寺が責任を明確にしないのなら、それは何でもありの霊園と何ら変わるところがないと考えます。
 早晩、檀家さんのケアをおろそかにする寺は淘汰の対象になることでしょう。菩提寺を選ぶ時には.この点を第一に考えて頂きたいと考えます。 H22/07/04

 
         『お葬式が変わった』=2=
 お葬式のあり方が、散骨が、大きく変化しています。首都圏では直葬(病院から直接火葬場へ、お葬式も何もしないでお骨にしてしまう)が既に3割を超えているとか。ちょっと信じられない思いです。こんな現象を招いたことは、寺(僧侶)の責任も大きいことを反省しているところです。
 それにしても、散骨は骨捨てではないはずなのですが。どの様な思いでなされているのでしょうか。H21/09/29


         『お葬式が変わった』
 お葬式のあり方が、散骨が、大きく変化しています。供養のあり方が改めて問われているように感じます。
 何故お葬式をするのか?何故年回忌をするのか?その意味が失われてしまっていないでしょうか?もし自分が死んだとき、家族が遺体をゴミとしか感じないで、そのまま火葬され、遺骨は捨てられる。それで気持ちが休まりますか?納得できるのでしょうか?
 そんなことを全く考えずに機械的に処理をしてしまうこと、こんな状態だから家族は崩壊し、地域も崩壊してしまう。あくまでも個人が存在するだけで、そこには思いやりも労りも感じない。あまりにも危険な状況です。幸い青蓮寺の檀家さんではまだ発生していません。  H21/08/26
 
     『お葬式で100万円損する方法』
 実に衝撃的なタイトルですが、ちょっと面白いサイトを見つけましたのでご紹介させていただきます。私たちは例外なくいずれは死を迎えます。この現実から目を離さないでくださいね。今回ご紹介するサイトは、最後のセレモニーについてのアドバイスが書かれています。お葬式で100万円損しなくて済めば、お寺のお布施までその中で楽にまかなえてしまいます。これは大変有り難いことですね。
 最近お施主さんと葬祭業者の間で、葬儀費用を巡ってのトラブルが起きているとも聞きますので良く研究してみてください。    H21/04/24
 
          ご注意下さい 
 
 皆さんは『時宗』や『遊行寺』でサイト検索をされると思います。検索されたサイトの中には、残念ながら極めて悪質なサイトがあることを承知していなくてはなりません。
 いかにも時宗の・総本山遊行寺のHPのようなサイトもあります。そこには、生前戒名を普及することを謳い文句にし、極めて低い金額で時宗の戒名を付与しますよと書いています。しかし、このサイトは時宗には全く関係のない寺院であり団体であります。そこで戒名を買った?としても、全国どこの時宗寺院だって受け付けてくれません。他の宗派でも抗議をしたりしているようですが困っています。
 
騙されないように、くれぐれもご注意下さい。
 時宗に関係する正式な寺院のサイトでは、生前戒名の説明はあるかもしれませんが、檀家さんでもない方々に安易に戒名を付与するような記述、行為は一切ありません。
 
               青蓮寺NOW(ミニコラム)
             ここでは、ちょっとした「今」を書きます。・・・すぐ変わるヨ
 
 皆さんは草取りをしたことがありますか?春先になると芝生の中には様々な雑草が芽を出しています。芝生が芽を出す前は、この雑草が目立つので草取りがとてもしやすいのです。ちょっとした時間を見つけては芝生にはいつくばっての草取りをします。草取りをしていると、他には何も考えません。とても気持ちがよいものです。一人贅沢を味わっています。 H22/02/25

 今仏教を・寺院を取り巻く環境・意識が大きく変わろうとしています。あなたは感じていますか?自分の寺は全く問題ない、大丈夫なんて思っていませんよね。(僧侶・壇信徒ともです)あと数年でどう変化してしまうのか?気が付いた時にはもう手遅れだと思います。(上の「お葬式が変わった」を読んで下さい)  H21/11/11
 
 永代供養墓のモニュメントにサールナートのアショカピラー、今度はインペリアルレッドというインドを代表する石のプレートを用いた仏跡のお砂踏み、そしてブダガヤの仏足石の模刻を計画しています。インドを、お釈迦様を理解することなく仏教を理解することはかないません。全ての仏教宗派に言えることだと思っています。H21/10/11
 
                        松原泰道師のこと
 日本の仏教界の重鎮であった松原泰道師が逝去されて早くも7年が経ちました。まさに光陰矢のごとしです。師の晩年の著書を改めて読み返しているところですが、反省しきりであります。
 皆さんにも是非お読みいただきたいと深く感じています。特に僧侶の方にお願いをいたします。 H21/09/29

 ミニコラムのバックナンバーは法話サイトへ移りました。ページトップにリンクが貼ってあります。
 

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